自律神経落ち着くまで働きま10

趣味の話とか備忘録とか。休養ほしけりゃ診断書もらえ

スマホゲームの期間限定イベントに釣られて走るの嫌すぎ問題

基本無料のスマホゲームによくある、期間限定のイベント。これらで報酬(期間限定のカード、ガチャに使える石、強化用アイテム、回復アイテム、etc…)を得るために、「期間内にゲームを遊ぶ→ポイントや素材を集める→ポイントを集めて報酬を獲得する(又は素材と報酬を交換)」

ポイント云々は、ドラクエ小さなメダルシステム『小さなメダル(素材)を集めると、その数に応じていろいろなアイテムがもらえる。例:小さなメダル60個以上集めると「〇〇のよろい」(報酬)が貰える』にちょっと似ていると思う。あっちは期間限定とかないけど。

 

更に、ランキングシステムを設けているものもあって、上位に入れたユーザーのみがもらえる報酬は豪華だったり、そこでしか入手できないカード等があったりする。欲しければポイント(素材)をより多く集めなければならないし、同じく報酬を狙っている他ユーザーが多ければ尚更だ。

 

こちらユーザーは基本無料で遊ばせていただいている(課金は少ししている)が、ゲームを開発・運用するのは無料ではない訳で。下記リンクで分かりやすく書かれているように、どうしてもお金の問題は切り離せない訳で…。

anond.hatelabo.jp

 

多分、課金してもらうための要素として「期間限定」のイベントや「期間限定」ガチャがあるのだろうと思う。どうしても「期間限定」の響きに弱い。これを逃したらもう手に入らない、そう思うと俄然欲しくなってしまう。それが推しのカード等であれば、馬車馬の如く走り、推しを引くために課金するなどしてしまう。

 

課金する程の金も余裕もない学生だった頃は、無料ゲームの課金と無課金の差を知り、「結局、課金した者勝ちなのかよ、きたねえ」とふてくされていたが、とんでもなかった。無料で遊ばせてもらいながらなんて傲慢だったのだろう。

今は、面白いゲームであれば、生活に支障をきたさない範囲で課金をするようになった。(というより、推しが引きたいだけ)

 

基本無料だからこそ、この期間限定イベント、ガチャのシステムが多いのはやむを得ないんだろうな…。と思うが、金云々よりも、スマホゲームのイベントの為に時間を費やしてしまう事が一番嫌になっている。

期間限定なので、好きなタイミングで遊べない。睡眠時間を削ってまでイベントを走る強者もいる。ランキングの上位を狙おうとすれば、下に追い抜かれないか、等の心配も付きまとう。

「こいつが欲しければ、たくさん走れ」と言わんばかりに人参をぶら下げて走る馬のような気分になってしまう。報酬欲しさに走っているのは自分だけども。これの繰り返しをしているような感覚がたまに襲ってきて悲しい。ゲームは楽しいんだけども。

 

ゲームで寝不足になったことは昔からあった。昔のそれは「もっと続きを遊びたい」とか「セーブポイントまでまだ遠い」とかだった。期間限定でないし、急いて遊ぶ必要はないけど、楽しくて止められず親に叱られるまで遊び続けている感じだった。

今やっているスマホゲームだと事情が全く違くて「報酬の為に、イベントもっと走らなきゃ」とか「スタミナを使い切らないと勿体ないから寝ま10」とかそういう理由になる。イベントが期間限定だからだ。

 

どうせ寝不足になるなら前者のほうがいいし、本当は早くドラクエⅢをクリアしたいのだ。しかしドラクエは待ってくれるがイベントは期間限定で待ってくれない。勇者剣よりスマホ持ってる時のが多いし。オーブ集め終わってねえし。ラーミア復活しねえし。妻が立派な息子のつもりで育てた娘がこの様だからきっとオルテガも草陰で泣いている。もしスマホゲームを一切やってなかったら多分、とっくに魔王倒し終わってるし今頃漁師の子で石板集めしてた筈なんだけど…???

 

それでもスマホゲームは面白いし楽しんでいるので、疲れるか飽きるまでは遊ぶつもりだし、その合間にドラクエを焦らず少しずつ進めたいなと思っている。

何のゲームとは言わないけど運営さん、課金するから!イベントがない期間をせめて1週間とか長くしてほしい!1か月でもいい。連続マラソンは!!!キツイ!!!!!!

個人の感想です。おわり。

君死危うくも辞めちまえ

おそまつさん2期OPがめちゃ好きです。A応Pのノリの良さがいいですよね。歌詞の所々が意味不明な部分も含めて好き。

前職で精神を病んで仕事辞めた当時の記憶整理しながら書きました。

 ※元ネタリンク追加しました。

youtu.be

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君死危うくも辞めちまえ

 

安いぞって他求人

上司が言うけれど

弊社だってそうじゃねえ?

どこら辺がテクノロジー

 

焦ったって転職

容易じゃあないけれど

自信なくてドン底

心療内科行きだぜ

 

ふらふらしても要る書類

「休職 退職 傷病 手当 申請!」

受給(とき)待つばかり

 

あいまい気力は最小限

面談 説明は 切実に  グダグダ

いつだって甲斐性ねえ

辞めてえと言えた

 

吐きたい 胸やけ 下痢 頭痛

危うきにゃ身体(しんたい)も  やばやば

ともすれば 休養編

もいっぺん 休めばー

 

いつまでだって病んでるぜ

給与なしで余裕と言えぬ

いつまでなんて聞きなさんべェ

気が済むまで絶不調!

 

最善なんざぁないぜお粗末さん

iDeCo(個人型確定拠出年金)やめたい

元勤め先が「確定搬出年金」を導入していたので、退職手続きの中、「確定搬出年金の移行手続きしてね。何もしないで半年経つと自動でなんかアレして手数料とか色々金がかかっちゃうぞ」といった旨の案内をされた。

 ※確定拠出年金の概要は、以下を参考にしました。

個人型確定拠出年金ナビ(iDeCraoナビ)~イデコ加入ガイド~

 

「移行云々の前に、退職したんだから戻ってこないのか」と思っていたが、名前通り年金のようなものなので、60歳以上にならないと引き出せないらしい(条件を満たせば脱退一時金として受け取れる)けど節税のメリットとか投資信託とか老後の資金準備とかより今金がほしい。

 

また、確定搬出年金は、企業型と個人型(iDeco)がある。転職先が確定搬出年金を導入しているなら企業型なのだが、自分は転職のめどが立っていないので個人型に移行する手続きが必要らしい。ただ放置して勝手に手数料をとられるのも面白くないので急ぎ申し込み、届いた書類に記入して返送。毎月の掛け金は最低額の5000円にしたが、1000円とかにしたかった。5000も出したくねえ~~~~。審査は書類が届いてから2~3ヶ月程かかるらしいけど、その頃には存在を忘れてる。

 

掛け金で投資信託ができるのは(多分)メリットなんだろうけど、色々勉強しないと扱うのが難しいイメージ。何より60になるまで引き出せないのが痛い。本当に年金みたいなんだな。運よく老後生き延びた時に金がなかった時の保険として続けた方が無難かもしれない。自分で移行申請しておいて何だけどiDeCoめんどくせえ。今のうちに年金一括で5000万くらいくれ。

断捨離と薄い本と駿河屋

「断捨離」にハマっている。モノを減った分だけ部屋や収納スペースに余裕が生まれるのがめちゃくちゃ気持ちいい。モノが減れば、整理も収納も楽になる。シンプルライフで差を付けたい。

住まいのダイエットのように、プロのコーチがやってきて依頼人のゴチャついた部屋をすっきりさせる番組とかも好き。勉強にもなるし。見てると自分の部屋も片付けし始めたりするし。

※住まいのダイエットは放送終了しました。

www.asahi.co.jp

 

 

手元に置きたいけれど狭い部屋には限界があるので仕舞い切れない…ので、定期的に駿河屋(http://www.suruga-ya.jp/)に売りつけている。

 

1.B'zのLOVE PHANTOMを流す。

2.ときめかなくなったもの、(本の場合)読み飽きたもの、内容が微妙だったものを1か所にまとめる。

3.駿河屋でかんたん買取を申し込む。

 →2.が30点以上なら送料無料。

4.段ボールとプチプチを用意する。(100均で買える)

5.2.をプチプチでくるんで、段ボールに梱包する。

6.ゆうパックで送る。

7.査定後に入金されるのを確認。

  

売却(買取)履歴を見返したら、商品点数がえらく多くて自分でも引いた。キーホルダーや薄い本をまとめて売ったにしても持ちすぎ。

特に薄い本は、表紙だけ見て買ってしまうことが多く、1回読んだらもう読んでないものがけっこうあるし、何よりも熱しやすく冷めやすいタイプなので、当時某アニメにハマって100冊近く買った薄い本が断捨離を繰り返す内に半分に減ってた。引いた。

※効果には個人差があります。

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売った金で新しく別の本を買ってしまうので結局プラマイゼロになるんだけども、また減らして…の繰り返すお陰で、薄い本スペースはカラーボックス1個分で収まってる。目隠し用の布をペロっとめくればそこは楽園。いつでも取り出せて最高。この楽園(カラーボックス)をキープしたまま生き続けたい。

ブログ始メメタァ

 

長文書いて、推しのプレゼンとかしたい!!!!!

Twitterの延長で、やってるゲームとか趣味とか、日々のやつを色々書き散らかす予定です。

自律神経失調症とお友達なので、その辺の話も書けたらいいなと思います。

 

自律神経よりも刀剣乱舞の乱藤四郎に乱れてほしい。